2026年、スマートフォンの進化はどこまで行くのか。その答えの一つが、今回ご紹介する「Xiaomi 17 Ultra」に凝縮されています。
かつて「スマホのカメラなんて、記録用でしょ?」と言われていた時代は、もう完全に過去のものとなりました。Xiaomiがライカ(Leica)との提携を始めて数年。代を重ねるごとに磨き上げられたその表現力は、今作でついに「デジカメを家に置いていく」という選択を現実に変えてしまいました。
なぜ今、Xiaomi 17 Ultraが注目されているのか?
現在、ハイエンドスマホ市場はiPhone 17 Pro MaxやGalaxy S26 Ultraといった強豪がひしめき合っています。その中でXiaomi 17 Ultraが放つ異彩、それは「徹底的なカメラ至上主義」です。
- 2億画素という衝撃: スマホ史上最大級の2億画素望遠レンズを搭載。
- ライカの魂: 単なるロゴ貸しではない、光学設計から色の監修まで深く入り込んだライカとの共同開発。
- 圧倒的なパワー: 最新チップ「Snapdragon 8 Elite Gen 5」による、AIを駆使した異次元の画像処理。
この記事を読むメリット
この記事は、スペック表をなぞるだけのカタログスペック紹介ではありません。「20万円という大金を払う価値が本当にあるのか?」「自分のライフスタイルに合うのか?」という疑問を解消するために執筆しました。
ガジェット好きだけでなく、「子供やペットを最高の画質で残したい」「旅行の思い出をプロ並みの写真で記録したい」と考えている一般の方に向けて、実際に1週間使い倒した「プロの視点」で、メリットもデメリットも隠さずお伝えします。
Xiaomi (シャオミ) 17 Ultra とは?

出典:Xiaomi
「Xiaomi 17 Ultra」を一言で表すなら、「ライカの最高級レンズに、最新のスマートフォン機能を詰め込んだ魔法の箱」です。
Xiaomi(シャオミ)のラインナップには、標準モデルの「17」、高性能な「17 Pro」などがありますが、この「Ultra」はその頂点に君臨する、いわば「王者のためのフラグシップ機」です。
1. ライカ(Leica)との共同開発がもたらす「本物」の質感
この機種を語る上で欠かせないのが、ドイツの老舗カメラメーカー「ライカ」との深い協力関係です。
多くのスマホが「AIで色を鮮やかに加工する」ことに注力する中、Xiaomi 17 Ultraは「レンズそのものの光の捉え方」にこだわっています。搭載されている「Summilux(ズミルックス)」レンズは、光を効率よく取り込み、逆光や暗所でも肉眼で見たような自然なグラデーションを再現します。
2. 「Ultra」という称号の意味
Xiaomiにおける「Ultra」は、単に画面が大きい、電池が持つというレベルではありません。
- カメラ機能の全振り: 背面の巨大な円形ユニットが示す通り、スマホの設計そのものが「カメラ」を中心に作られています。
- 最新技術の実験場: 2026年時点での最高峰チップセットや、最も明るいディスプレイ、最も速い充電技術など、Xiaomiが持つすべての「最強」が惜しみなく投入されています。
3. HyperOS 3による「AI×カメラ」の融合
2026年のトレンドである高度な生成AIが、システム(HyperOS 3)に深く統合されています。
例えば、遠くの文字をズームした際にAIが形状を補完して読みやすくしたり、写真の中の不要な物をプロ並みの自然さで消去したりといった作業が、一瞬で完了します。
【用語解説】
- フラグシップ(Flagship): そのメーカーが現在持てる最高の技術を注ぎ込んだ、看板商品(最上位モデル)のこと。
- Summilux(ズミルックス): ライカのレンズの中でも「非常に明るい(F値が小さい)」高性能レンズに与えられる名称です。
Xiaomi 17 Ultraの立ち位置(比較表)
| モデル名 | 主なターゲット | カメラの特徴 | 携帯性 |
| Xiaomi 17 | 一般ユーザー | バランスの良い高性能 | 非常に良い |
| Xiaomi 17 Pro | パフォーマンス重視 | 望遠性能を強化 | 良い |
| Xiaomi 17 Ultra | 写真愛好家・プロ | 全レンズが主役級の怪物スペック | 重いが圧倒的 |
Xiaomi (シャオミ) 17 Ultra の外観とデザイン

出典:Xiaomi
Xiaomi 17 Ultraを箱から取り出した瞬間、誰もが最初に目を奪われるのは、間違いなく背面の巨大なカメラユニットです。このデザインは、このデバイスが単なる「カメラ付きスマホ」ではなく、「スマホ機能を持ったカメラ」であることを雄弁に物語っています。
細部までこだわり抜かれたデザインと、実際の持ち心地について詳しく見ていきましょう。
1. 背面の主役、巨大なカメラサークル
背面のほぼ上部半分を占める円形のカメラユニットは、圧倒的な存在感です。
- カメラインパクト: 直径はスマホの横幅の半分近くに達し、厚みも数ミリあります。一目で「只者ではない」と思わせる迫力があります。
- 「Leica」ロゴの誇り: ユニットの中央上部には、伝統の「Leica」ロゴが刻まれており、ライカの光学技術が注ぎ込まれていることの証となっています。
- レンズの配置: サークル内には、メイン、超広角、そして2億画素を含む2つの望遠レンズの計4つの巨大なレンズが配置されており、その姿はまさにプロ用機器のようです。
2. 素材へのこだわり:高級感と実用性の融合
Xiaomi 17 Ultraは、手に持った時の質感にも妥協がありません。
- ヴィーガンレザーの採用: 背面素材には、高級感のあるヴィーガンレザー(人工皮革)が採用されています。しっとりとした質感で手に馴染み、滑りにくいため、カメラとして構えた時の安定感が抜群です。また、ガラス素材のように指紋が目立たないのも大きなメリットです。
- 高耐久チタンフレーム: サイドフレームには、航空宇宙グレードのチタン合金が採用されています。軽量ながら非常に強度が高く、鈍い光沢がマットなヴィーガンレザーと相まって、大人の洗練された雰囲気を醸し出しています。
3. ディスプレイと持ちやすさのバランス
前面は、6.9インチの巨大なディスプレイが広がります。
- 極薄ベゼルとクワッドカーブ: 画面の縁(ベゼル)は極限まで細く、さらに上下左右がわずかにカーブした「クワッドカーブディスプレイ」を採用しています。これにより、大画面ながらも持ちやすさを確保し、動画や写真を見た時の没入感を高めています。
- インカメラ: 画面上部の中央には、小さなパンチホール(穴)式のインカメラが配置されていますが、使用中に気になることはほとんどありません。
4. カラーバリエーション:プロ仕様の3色
カラーは、プロの道具としての美しさを追求した3色が用意されています。
- ブラック: 無骨でプロっぽい、最もカメラらしいカラー。ヴィーガンレザーの質感が最も引き立ちます。
- ホワイト: 清潔感があり、陶器のような上品な輝きを放つカラー。
- スターリットグリーン: 深みのあるグリーンに、微細なラメが散りばめられた、高級感あふれるカラー。
Xiaomi (シャオミ) 17 Ultra のスペック詳細

出典:Xiaomi
Xiaomi 17 Ultraのスペックを一言で言えば、「2026年時点での最高到達点」です。単に数字が大きいだけでなく、一つ一つのパーツがプロの要求に応えるための最新技術で構成されています。
主要なスペックを一覧表にまとめました。
【スペック一覧表】
| 項目 | 詳細内容 | 特筆ポイント |
| CPU (SoC) | Snapdragon 8 Elite Gen 5 | 処理能力が前作比20%向上。AI処理が爆速。 |
| メモリ (RAM) | 16GB (LPDDR5X) | 複数の重いアプリを同時に動かしても余裕。 |
| ストレージ | 512GB / 1TB (UFS 4.1) | 2億画素の巨大な写真データも高速保存。 |
| ディスプレイ | 6.9インチ HyperRGB 有機EL | 3,500nitsの超高輝度。直射日光下でも鮮明。 |
| リフレッシュレート | 1Hz〜120Hz (LTPO) | 動きに合わせて滑らかさを自動調整し省エネ。 |
| 背面カメラ | 50MP(メイン) + 200MP(望遠) + 50MP(超広角) | 1インチセンサーと2億画素望遠のコンビ。 |
| インカメラ | 5000万画素 | 自撮りもビデオ会議も圧倒的高画質。 |
| バッテリー | 6,000mAh (シリコンカーボン) | 大容量ながら薄型化を実現した新世代電池。 |
| 充電速度 | 90W有線 / 50Wワイヤレス | わずか45分前後でフル充電が可能。 |
| 防水防塵 | IP68 / IP69 | 水没や高圧洗浄にも耐えうる最高峰の保護。 |
ここが「怪物」!注目スペックの深掘り解説
① Snapdragon 8 Elite Gen 5(最新チップ)
スマホの心臓部には、クアルコム製の最新チップを搭載。独自の「Oryon v3」アーキテクチャを採用し、PC並みの処理能力を誇ります。
- メリット: 最新の重い3Dゲームを最高画質でプレイしても、カクつくことがほぼありません。
- AI性能: 写真のノイズ除去や動画のリアルタイム補正が、これまで以上に自然かつ高速に行われます。
② HyperRGB ディスプレイ
今作から採用された「HyperRGB」技術により、色の再現性が劇的に向上しました。
- 明るさ: 最大3,500nitsという驚異的な明るさを実現。真夏のビーチで太陽の下にいても、画面が暗くて見えないというストレスから解放されます。
- 正確な色: ライカで撮った「こだわりの色」を、そのままの質感で表示できます。
③ 1インチ「Light Hunter 1050L」センサー & LOFIC技術
メインカメラには、スマホ最大級の「1型センサー」を搭載。さらに、新たにLOFIC(ロフィック)技術が導入されました。
- 【用語解説】LOFICとは?: 非常に明るい光(太陽や花火など)を撮った時に、白飛び(画面が真っ白に抜けてしまう現象)を防ぐ技術です。暗い部分から明るい部分まで、肉眼に近い豊かな階調で記録できます。
④ 2億画素の「可変」望遠レンズ
望遠カメラには、サムスン製の最新2億画素センサー(ISOCELL HPE)を採用。
- 連続光学ズーム: 75mmから100mmの間を、レンズが物理的に動いてズームします。これにより、ズームしても画質が一切劣化しない「本物の光学ズーム」を実現しています。
- AIズーム: 2億画素という膨大な情報を元にAIが補完するため、デジタルズームを併用した17.2倍(400mm相当)でも、驚くほどくっきりとした写真が撮れます。
⑤ 6,000mAh 次世代バッテリー
従来の液体リチウム電池ではなく、エネルギー密度の高い「シリコンカーボン電池」を採用。
- サイズはそのままに大容量: スマホ本体を厚くすることなく、スタミナを大幅にアップ。動画撮影を頻繁に行うクリエイターでも、モバイルバッテリーを持ち歩く回数が減るはずです。
Xiaomi (シャオミ) 17 Ultra と16 Ultraの比較

出典:Xiaomi
「昨年モデルの16 Ultraも十分高性能だったけれど、買い替える価値はある?」と疑問に思っている方も多いでしょう。結論から言えば、今回の17 Ultraは「カメラの物理的な進化」と「ディスプレイの大型化」において、過去最大のアップデートが行われています。
主な進化点を比較表で見てみましょう。
【新旧スペック比較表】
| 項目 | Xiaomi 16 Ultra (2025) | Xiaomi 17 Ultra (2026) | 進化のポイント |
| CPU | Snapdragon 8 Elite (Gen 4相当) | Snapdragon 8 Elite Gen 5 | 処理能力+20%、AI効率大幅アップ |
| メインカメラ | 50MP (1インチ) | 50MP (1インチ + LOFIC技術) | 白飛び耐性が劇的に向上 |
| 望遠カメラ | 200MP (固定焦点) | 200MP (75-100mm 機械式ズーム) | 光学ズームの画質が全域で向上 |
| ディスプレイ | 6.73インチ / 3,000nits | 6.9インチ / 3,500nits | より大きく、より明るく |
| バッテリー | 5,300〜6,000mAh | 6,000mAh (次世代シリコン素材) | 密度が上がり、容量維持しつつスリム化 |
| 通信技術 | Wi-Fi 7 | Xiaomi Astral Communication | 通信安定性とWi-Fi速度がさらに向上 |
ここが決定的な違い!3つの進化ポイント
① ついに搭載された「機械式」光学ズーム
前作16 Ultraも200MP(2億画素)という驚異的な望遠レンズを持っていましたが、焦点距離は固定でした。
17 Ultraでは、レンズユニットが内部で物理的に動く「75mm–100mm 機械式光学ズーム」を搭載。これにより、ズームの合間の画質劣化を抑え、どの倍率でも「ライカ品質」を維持できるようになりました。
② 「LOFIC HDR」による白飛びの克服
スペック表には現れにくいですが、メインカメラに採用されたLOFIC(ロフィック)技術は革命的です。
強い日差しの中での撮影や、夜のネオンサインなど、これまでのスマホでは「真っ白」になっていた部分が、しっかりと色とディテールを持って描写されます。これは写真好きにはたまらない進化です。
③ 6.9インチへの大型化と「HyperRGB」
画面サイズが6.73インチから6.9インチへと一回り大きくなりました。
さらに、新開発の「HyperRGB」パネルにより、色の深みがさらに増しています。自分で撮った写真を表示した時の「空気感」は、16 Ultraと比較しても明らかに一段上のステージへ到達しています。
Xiaomi (シャオミ) 17 Ultra を使用した私の体験談・レビュー

出典:Xiaomi
スペック表を眺めるだけではわからない、実際に24時間「Xiaomi 17 Ultra」を相棒にして過ごしたからこそわかった、生きたレビューをお届けします。
第一印象:200g超えを感じさせない「魔法のバランス」
正直に言います。手にする前は「218g超えか…重いな」と身構えていました。しかし、実際に持つと驚くほど手への馴染みが良いのです。 背面のヴィーガンレザーが指に吸い付くような適度な摩擦を生んでくれるため、片手でサッと取り出した際も「落としそう」という不安がありません。前作よりも重心が中心に寄っているためか、数字ほどの重さを感じさせない設計の妙を感じました。
カメラ:2億画素の望遠は「もはや顕微鏡」
今回の目玉である2億画素の望遠レンズ。これを試すために、春の公園で遠くの木に止まっている小鳥を撮ってみました。 これまでのスマホなら、10倍ズーム以上は「油絵のようなモヤッとした画像」になりがちでしたが、17 Ultraは違います。羽の一本一本の質感、目に映る光の反射までが鮮明に記録されていたのです。 また、シャッターを切った瞬間のレスポンスが極めて速く、動き回る被写体も逃しません。ライカの「カシャッ」という小気味よいシャッター音も、撮影の気分を最高に盛り上げてくれます。
ディスプレイ:直射日光下でも「映画館の鮮明さ」
春の強い日差しの下でGoogleマップを確認した際、驚いたのが視認性の高さです。 最大3,500nitsという輝度は伊達ではありません。サングラスをかけたままでも、画面が暗く感じることなく、地図の細かな文字までくっきり読み取れました。 また、自分で撮影した2億画素の写真をこの大画面で見返すと、あまりの解像感に「自分が撮った写真じゃないみたいだ」と錯覚するほどの没入感があります。
バッテリーと発熱:丸一日の「ロケ」も余裕
4K動画の撮影や、高画質なRAW写真の連写を数時間繰り返しましたが、バッテリーの減りは驚くほど緩やかです。 朝9時に満充電で出かけ、夜8時に帰宅した時点での残量は35%。以前の機種なら夕方に一度モバイルバッテリーのお世話になっていた場面ですが、6,000mAhのスタミナは絶大です。 また、最新のSnapdragon 8 Elite Gen 5のおかげか、負荷の高い撮影を続けても「カメラ周辺が少し温かいかな?」程度で、システムの動作が重くなるような熱暴走は一度もありませんでした。
気になった点:やはり「厚み」は隠せない
最高のカメラ性能と引き換えに、カメラユニットの「厚み」はかなりのものです。 スリムなジーンズのポケットに入れると、カメラの形がくっきりと浮き出ます。スマートに持ち歩きたい方は、少しゆとりのあるポケットの服を選ぶか、バッグに入れるのが正解でしょう。
Xiaomi (シャオミ) 17 Ultra に関するQ&A

- Q. 日本国内版で「おサイフケータイ(FeliCa)」は使えますか?
- 残念ながら、今回の日本版もFeliCa非搭載です。NFC(近距離無線通信)には対応しているため、Visaのタッチ決済やPayPayなどのQRコード決済は可能ですが、モバイルSuicaやiD、QUICPayをメインで使っている方は、スマートウォッチとの併用を強くおすすめします。
- Q. 2億画素のモードで撮ると、容量はどれくらい食いますか?
- 1枚あたりおよそ50MB〜80MBほどになります。一般的なスマホ写真(3MB程度)の約20倍以上のサイズです。思い出をどんどん残したい方は、512GBモデルよりも、後から拡張できないストレージを考慮して1TBモデルを選んでおくのが安心です。
- Q. 前作(Xiaomi 16 Ultra)との一番の違いは何ですか?
- 最大の違いは、望遠レンズが「機械式連続ズーム」になったことです。レンズが内部で物理的に動くため、ズームの途中の倍率でも画質が劣化しません。また、画面の明るさが3,500nits(前作3,000nits)へと向上し、屋外での見やすさが劇的に変わりました。
- Q. 最新チップ「Snapdragon 8 Elite Gen 5」の実力は?
- 性能を測るベンチマークテスト(AnTuTu)では、驚異の270万点オーバーを記録します。これは2026年時点のスマホでトップクラス。重い3Dゲームを最高画質でプレイしても、フレームレートが安定しており、全くストレスを感じません。
- Q. 撮影中の「発熱」は気になりますか?
- 第4世代の冷却システム「Dual-IceLoop」のおかげで、通常の撮影ではほとんど気になりません。ただし、4K動画を30分以上回し続けたり、2億画素モードで連写を続けたりすると、カメラ周辺が暖かくなります。それでも動作がカクつくような熱暴走は、1週間のテスト中一度も起きませんでした。
- Q. 「LOFIC技術」って何ですか?
- 簡単に言うと、「太陽のような非常に明るい光を撮っても、真っ白に飛ばないようにする技術」です。従来のスマホでは白く抜けてしまっていた雲のディテールや、夜の明るい看板の文字などが、肉眼に近い自然な階調で記録できるようになります。
- Q. バッテリーは丸一日持ちますか?
- 余裕です。6,000mAhの大容量シリコンカーボン電池を搭載しており、朝から晩まで写真を200枚ほど撮り歩いても、夜には30〜40%ほど残っていました。ライトな使い方なら2日間は充電不要です。
- Q. 画面保護フィルムやケースは付属していますか?
- 日本版には、最初から画面保護フィルムが貼付されており、高品質な純正保護ケースも同梱されています。届いたその日から安心して使い始めることができます。
- Q. プロ用キット(フォトグラフィーキット)は買ったほうがいい?
- 「スマホを本気でカメラとして使いたい」なら必須級です。Bluetoothで接続するグリップを装着すると、シャッターボタンやズームダイヤルが物理的に操作でき、まるで本物のライカカメラを扱っているような感覚になれます。
- Q. 画面の指紋認証は使いやすいですか?
- 超音波式指紋センサーを採用しています。画面を強く押し込まなくても、触れた瞬間にロックが解除されます。光学式(光るタイプ)と違い、指が少し濡れていたり、暗い場所でも非常に高い精度で反応します。
- Q. OSのアップデートは何年続きますか?
- Xiaomi公式により、OSアップデート4回、セキュリティパッチ5年の長期サポートが約束されています。2031年まで安心して最新のセキュリティ状態で使い続けることができます。
- Q. 望遠レンズで夜景を撮っても綺麗ですか?
- 2億画素の大型センサーが光を効率よく集めるため、夜のズーム撮影でもノイズが非常に少なく、クリアな写真が撮れます。遠くのライトアップされた建物なども、驚くほど美しく仕上がります。
- Q. eSIMには対応していますか?
- 物理的なnanoSIMカード1枚に加えて、eSIMを1つ登録して併用することができます(デュアルSIM対応)。
Xiaomi (シャオミ) 17 Ultra が向いている人・向いていない人

出典:Xiaomi
Xiaomi 17 Ultraは、2026年現在で間違いなく「最強」の一角を占めるスマホですが、その分クセも非常に強いデバイスです。約20万円という大きな買い物で「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないよう、ターゲット層を詳しく分析しました。
Xiaomi (シャオミ) 17 Ultra が向いている人
次のような方にとって、このスマホは最高の相棒になります。
- 「スマホの形をしたカメラ」が欲しい写真愛好家ライカ監修のレンズと2億画素の望遠は、もはやデジカメの領域です。日常の何気ない風景を「作品」として残したいなら、これ以上の選択肢はありません。
- 子供やペットのシャッターチャンスを逃したくない人最新の「Snapdragon 8 Elite Gen 5」による高速なオートフォーカスとAI処理により、動き回る被写体もピタッと止めて鮮明に写せます。
- 旅行やイベントで「荷物を減らしたい」人重い一眼レフや交換レンズを持ち歩かなくても、超広角から2億画素の超望遠までこれ1台で完結します。旅行の質が劇的に変わります。
- 最新・最強のスペックに妥協したくない「ガジェットマニア」2026年最高峰のチップ、3,500nitsの超高輝度画面、6,000mAhのスタミナ。どこを取っても現時点でこれ以上のものはありません。
- 重い3Dゲームを最高設定で楽しみたいゲーマー「HyperOS 3」と最新CPUの組み合わせは、原神のような重いゲームでも発熱を抑えつつ、安定した高フレームレートを維持できます。
Xiaomi (シャオミ) 17 Ultra 向いていない人
一方で、以下に当てはまる方は、他の機種(Xiaomi 17標準モデルやiPhoneなど)を検討したほうが幸せになれるかもしれません。
- 「おサイフケータイ(FeliCa)」が生活に欠かせない人日本版でもFeliCa非搭載である点は、最大の注意点です。モバイルSuicaやiDでの決済をスマホ1台で完結させたい方には、非常に不便に感じるはずです。
- 片手で軽快に操作したい、手が小さい人6.9インチの巨大画面と218.4gの重量、そしてカメラ側の「トップヘビー」な重量バランスは、長時間使うと手首に負担がかかります。
- スマホに「コスパ(安さ)」を最優先で求める人20万円という価格は、一般的なスマホ2〜3台分です。「そこそこの写真が撮れれば十分」という方には、宝の持ち腐れになってしまう可能性があります。
- 派手で鮮やかすぎる「SNS映え」写真を好む人ライカの監修は、どちらかというと「渋い、空気感のあるリアルな描写」が得意です。加工感の強い、キラキラした写真を好む場合は、好みが分かれるかもしれません。
判断基準のまとめ
迷っている方は、以下の比較表を参考にしてみてください。
| 重視するポイント | Xiaomi 17 Ultraを選ぶべき | 他の機種を検討すべき |
| カメラ性能 | 世界最高峰を体験したい | 記録程度で十分 |
| バッテリー | 丸1日ハードに使いたい | 毎日充電できれば普通でいい |
| 決済機能 | QR決済やクレカタッチでOK | モバイルSuicaが必須 |
| サイズ・重さ | 迫力の大画面が欲しい | 軽くて小さい方がいい |
| 予算 | 一生モノの思い出に投資する | 10万円以下に抑えたい |
Xiaomi (シャオミ) 17 Ultra レビューまとめ

出典:Xiaomi
最後に、Xiaomi 17 Ultraを徹底レビューしてきた結論をまとめます。
2026年のスマホ市場において、これほどまで「カメラ」という一点に情熱と技術を注ぎ込んだデバイスは他にありません。Xiaomi 17 Ultraは、単なるスマートフォンの進化系ではなく、「ライカの光学技術を、現代最強のコンピューティングパワーでブーストした魔法のカメラ」と言えます。
究極のメリット(ここが買い!)
- 「2億画素×機械式ズーム」の衝撃: 遠くの景色を、あたかも目の前にあるかのように描き出す描写力は、従来のスマホズームの概念を根底から覆します。
- 「LOFIC技術」による異次元のダイナミックレンジ: 太陽光や夜のライトアップなど、過酷な光の条件下でも白飛びせず、肉眼に近い質感を残せるのはこの機種だけの特権です。
- 6,000mAhの圧倒的な安心感: 最新のSnapdragon 8 Elite Gen 5の省電力性能と相まって、旅行先で一日中カメラを回し続けてもバッテリー切れを心配する必要がありません。
妥協すべきポイント(ここをチェック!)
- 「カメラユニットの存在感」と「重さ」: 218.4gという重量と、トップヘビーなバランスは、日常の「手軽なスマホ」を求める人にはハードルが高いかもしれません。
- 日本版の「FeliCa(おサイフケータイ)非対応」: 2026年になっても、ここは唯一にして最大の弱点です。スマートウォッチなどの代替手段を検討する必要があります。
Xiaomi (シャオミ) 17 Ultra レビュー総評
Xiaomi 17 Ultraは、「すべての瞬間を、最高の一枚として残したい」と願うすべての人に贈る、2026年最高のギフトです。
もしあなたが、ポケットからサッと取り出したスマホで、プロが撮ったような空気感のある写真を撮りたいなら、迷う必要はありません。この「怪物」を手に取った瞬間、あなたの写真ライフは新しいステージへと進むことになるでしょう。
おサイフケータイが使えないという一点さえ許容できるのであれば、2026年、これ以上に所有欲を満たし、実用性(撮影体験)に優れたスマートフォンは存在しません。
ぜひ、この驚異的なズーム性能とライカの描写を、あなた自身の目で確かめてみてください!
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